＜シングルモードファイバ／マルチモードファイバ兼用＞

見れる・話せる・開閉制御できる

映像（NTSC）・音声・制御・接点を光ファイバ１本で最大40km伝送

本装置を利用することにより遠隔地（最大４０Ｋｍ）の映像監視双方向会話施錠開閉等が可能になります。原子力関連施設、水力発電関連ダム、港湾施設、軍事関連施設等の遠隔監視・管理に最適です。

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仕様・機能

MODEL	機　能
TX232 RX232	RS232C制御タイプ
TX485 RX485	RS485/422　制御タイプ
ＳＭＦ　MAX　４０Kｍ（光ﾌｧｲﾊﾞｰ損失0.5dB/Km時） ＭＭＦ　MAX　　３Kｍ（光ﾌｧｲﾊﾞｰ損失0.5dB/Km時）

特徴

●監視カメラの映像、カメラコントロールの制御、音声1ch双方向、接点4ch双方向を光ファイバ１本で伝送できる為、遠隔監視システムの使用に最適。

●外来のノイズを防ぎ、映像制御を電線では伝送できない長距離を伝送することが可能。

●光ファイバ伝送することで電気的絶縁がとれ、落雷による機器の破損を防止。

●光通信で需要の多いシングルモードファイバとマルチモードファイバに対応し、SCコネクタを採用。

●AGC回路内臓により、伝送距離による出力設定が不要。

●超小型サイズを実現。

●高画質化（広帯域化）により、ビデオキャプチャ等による映像のパソコンへの取り込みが可能。

用途

◎ネットワーク監視システム

◎FA制御通信

◎港湾・街頭監視システム

◎遠隔監視システム 等

利用例

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